金融経営研究所ホームページ

金融経営研究所は、金融を通じて、社会の発展を目指しています。

活動報告

⑭熱い‼金融対談

山口省蔵所長が、2021年1月から、銀行法務21にて、「熱い‼金融対談」の連載を始めました。

【2021年1月号】事業承継法の実務(前編)鈴木龍介氏

【2021年2月号】事業承継法の実務(後編)鈴木龍介氏

【2021年3月号】包括担保について(金融庁日下氏)

【2021年4月号】金融と認知症高齢者支援(前編)尾川宏豪氏

【2021年5月号】金融と認知症高齢者支援(後編)尾川宏豪氏

【2021年6月号】金融機関との対話と金融庁の改革(金融庁新発田氏)

【2021年7月号】SBIグループ地方創生への挑戦(SBI北尾氏)

【2021年8月号】ポストコロナ対応と事業再生(東邦銀行矢吹氏)

【2021年9月号】本業支援への取組み(きらやか銀行粟野氏)

【2021年10月号】事業性評価人材の育成(あおぞら地域総研穂刈氏)

【2021年11月号】北國銀行の改革(北國銀行杖村氏)

【2021年12月号】対話する金融庁(金融庁川口氏、URUU江上氏)

【2022年1月号】命がけの地域金融(稚内信用金庫増田氏)

【2022年2月号】知的資産経営支援(きらぼしコンサルティング強瀬氏)

【2022年3月号】マネーの変革(日本銀行 副島氏)

【2022年4月号】地域クラウド交流会(サイボウス 永岡氏)

【2022年5月号】キャッシュレスアイランド(琉球銀行 川上氏 平岡氏)

【2022年6月号】ベンチャーキャピタルの苦悩と地域金融機関との連携(フューチャーベンチャーキャピタル 松本氏)

【2022年7月号】地域金融機関による技術支援(山形銀行 三浦氏 後藤氏 秋葉氏 久松氏)

【2022年8月号】金融行政への対話の導入(元金融庁長官 遠藤俊英 氏)

【2022年9月号】ソーシャルビジネスと金融をつなげる(めぐる 木村真樹 氏

【2022年10月号】ロールモデルなき金融ウーマン人生(高知銀行 三宮昌子 氏)

【2022年11月号】おとりまとめローンの秘密(いわき信用組合 本多洋八 氏)

【2022年12月号】温かいお金をつなぐお母さん(ゆずり葉 清水菜保子 氏)

【2023年1月号】直球勝負の金融(肥後銀行 笠原慶久 氏)

【2023年2月号】社会貢献こそが信用金庫の使命(城南信用金庫名誉顧問、しんきん成年後見サポート 吉原毅 氏)

【2023年3月号】捨てられる銀行(共同通信社編集委員 橋本卓典 氏)

【2023年4月号】金融界のニューヒーローを発掘する(金融データ活用推進協会 岡田拓郎 氏)

⑬金融機関のしなやかな変革

当研究所の山口省蔵所長が著書を出版しました(2020年12月)。

⑫これからの金融機関職員に求められるもの

銀行法務21の10月号の巻頭言(法務時評)に、山口省蔵所長が「これからの金融機関職員に求められるもの」と題する寄稿をしました。

銀行法務21巻頭言(2020年10月)

⑪地域通貨

地域活性学会金融学会第4回勉強会「地域通過は地域を活性化するのか」(2020年9月11日)において、山口省蔵所長がドイツの地域通貨である「キームガウアー」について説明しました(当日の資料は下記参照)。

キームガウアー

⑩実践から学ぶ地方創生と地域金融

当研究所の山口省蔵所長が著書を出版しました(2020年9月)。

書籍に関する紹介ページ(目次等が読めます)
http://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761527488/

【書籍の購入(AMAZON)】
 
 
【関連寄稿その1】全国信用組合中央協会の機関紙「しんくみ」令和2年11月号


【関連寄稿その2】商工金融2021年2月号
実践から学ぶ地方創生と地域金融

【関連講演資料】結心会2021年5月11日
実践から学ぶ地方創生と地域金融(結心会)前半
実践から学ぶ地方創生と地域金融(結心会)後半

⑨法人カード調査部

当研究所で、法人向けのクレジットカード・キャッシュレス関連情報を掲載している「法人カード調査部」の記事を監修しています。
監修した記事は以下のものです。
犯罪収益移転防止法・ゲートキーパー法・実質的支配者とは?重要な契約に絡む法人関連用語の基礎知識について
法人の資金調達方法まとめ・設立初年度からの創業融資・補助金について
法人税・消費税などの国税はクレジットカードで払えます。おすすめ法人カードの券種も公開

⑧金融機関の組織改革に関する勉強会

本勉強会は、「新たなビジネスモデルにチャレンジする金融機関には、セルフマネジメント型組織が適しているのではないか」との問題意識から、2019年1月~9月にかけ、5回に亘って開催されました。
その報告書を以下に公表します。

(報告書)

(各回のプレゼン資料)

(第1回)ハンデルス銀行の分権経営

(第2回)ダイヤモンドメディアの自然経営(前半)

(第2回)ダイヤモンドメディアの自然経営(後半)

(第3回)金融庁の組織改革について

 


⑦創業支援

・2019年7月10日に「信用保証制度を活用した創業支援」(中央経済社)が出版されました。神戸大学の家森教授が編者で、所長の山口も第10章を執筆しています。

・2019年6月14日(金)に、尼崎信用金庫が主催する「創業者大交流会」にて、「金融と創業」と題して、所長の山口が基調講演を行いました。以下に講演資料を掲載します(資料は一部簡略化してあります)。

⑥熱い金融マン

週刊金融財政事情2019年4月8日号から、所長の山口が「熱い金融マン列伝」の連載を始めました(月1回)

20191118熱い金融マン列伝(第8回)

第9回以降の記事については、きんざいオンライン(閲覧は有料)に掲載されています。

⑤地域金融機関のビジネスモデル

全国信用組合中央協会の機関紙「しんくみ」令和元年6月号に、所長の山口が「信用組合の持続可能なビジネスモデル」と題する寄稿をしました。

銀行法務21の2019年4月号の巻頭「法務時評」に、所長の山口が「地域金融機関における持続可能なビジネスモデル」と題する寄稿をしました。

④金融デジタライゼーション

銀行実務2019年4月号~2020年3月号にかけ、所長の山口が「金融デジタライゼーションと実務への影響」の連載しました。

③実務の視点

事業再生と債権管理2019年1月号に、所長の山口が事業支援に関する寄稿をしました。

②金融機関の組織改革について

銀行実務2019年1月号の特集に、所長の山口が、金融機関の顧客支援と組織改革についての寄稿をしました。

銀行実務201901特集1

①設立

2018年9月3日、金融経営研究所は設立されました。
設立に関する記事は、ニッキン(2018年9月14日)に掲載されました。

    

・週刊エコノミスト

週刊エコノミストの2018年10月9日号に金融経営研究所が取り上げられました。

https://news.goo.ne.jp/article/economist/business/economist-20181005142051522.html

 

会社概要

代表者ご挨拶

私は、2011年から2018年の7年間にわたり、日本銀行の金融高度化センターで、金融機関の機能向上(新しい挑戦)を応援してきました。2018年8月に日本銀行を退職しましたが、今後も、金融を通じて、社会の発展を目指すために、金融経営研究所を設立しました。

長年、目にしてきた金融機関の職員の方々は、みな真面目で優秀でした。しかし、多くの方は、組織のあり方に縛られ、本来持っている力を十分には発揮できていないように感じました。「金融機関の組織のあり方を変えて、金融マンが本来持つ力を発揮できるようになれば、日本を変えられる可能性がある」と思っています。

その可能性を信じる人達と一緒に、「金融を通じて社会の発展に貢献する仕事をしていきたい」と思います。

金融経営研究所 所長  山口省蔵

株式会社金融経営研究所

目的:金融を通じて、社会の発展を目指しています。

設立:2018年9月3日

住所:〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-30-9 Kビル

代表取締役 所長:山口省蔵

熱い金融マン協会

 

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