対話研修
対話研修とは
地方銀行などの地域金融機関様、協会様向けに集合研修(3〜6時間)を行っています。幅広いテーマを対象に、対話を基盤とした研修を提供します。
組織として変革を起こすには、対話、つまり本音で語り合うことが重要です。対話を通して一人ひとりが「気づき」を得ることで、チームが成長していきます。
特長は「事例の豊富さ」です。所長が何人もの「熱い金融マンたち」と対話するなかで得た知見を共有します。
過去に取り扱ったテーマ
対話、変革、新事業創出のアクセラレーション、DX、SDGs、人的資本経営、など
対話とは
対話は、互いに受け止め合い、相互理解を深める過程です。異なる視点や意見を尊重し、理解し、受け入れることで、より広く深い「気づき」を生み出します。
対話と議論の違い
対話の4原則
研修概要
研修のアジェンダの例を記載します。
1.概念説明
DX、SDGsなどの概念の説明、組織に取り入れることのメリットなどについて、講師から説明をします。
2.事例紹介
他の金融機関が課題を解決し成果を上げた事例を紹介し、テーマに対する理解を深めます。
3.実践(ワーク)
個人、またはグループで対話をしてもらい、「自分たちだったらどうするか」を考えていただきます。本音で語り合うことによって課題が浮かび上がり、考えを深掘りすることで本当にしたいこと(=変革のエンジン)を見つけます。
4.アクション
研修終了後、学んだことを組織内で実践していただきます。次の研修時に、何をしたか、何が上手くいき、何が上手くいかなかったかを共有していただきます。
ご相談はこちら
数十を超える地域金融機関様、協会様に対して研修を行なっております。気になることがございましたら、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
ご相談はこちら組織変革コンサルティング
組織変革コンサルティングとは
金融機関様が直面している課題を解決し組織変革を促進するために、所長自らがコンサルタントとして専門的な知識と支援を提供します。
自己変革プログラムの導入、対話の導入、アクセラレーションプログラムの実行などを行います。
特長
集合研修と比較するとより深く組織の内部に関与できるため、日常業務や社内文化を踏まえた具体的かつ効果的な変革の提案が可能になります。
ご相談はこちら対話研究会
対話研究会とは
月に1回程度、課題図書を通じて参加者同士で対話を行う対話研究会を実施しています。対話の理論とノウハウを吸収することが目的のコミュニティです。
金融機関にお勤めでない方でも、対話に興味のある方は是非一度ご参加ください。
下記「お申込はこちら」ボタン(peatixへのリンク)よりお申込いただけます。
次回の対話研究会のご案内
概要
目的: 対話の理論とノウハウを吸収する。
方法: 読書会形式 毎回、課題図書の要旨説明(持ち回り)と対話を行います。
場所: ZOOMでのオンライン開催
日程: 毎月第3水曜日、19:30~21:30
参加条件: 課題図書に事前に目を通してこられること。どなたでもご参加いただけます。
運営方法: 無料です。全員ボランティアで協力し合って運営しています。
記録: 毎回、参加者が協力して記録を作ります。
発表者: 毎回の対話会の最後に、次回課題本の要旨説明者等を決めます。
過去の対話研究会
過去の対話研究会の資料等についてはこちらをご覧ください。
過去の対話研究会熱い金融マン協会
熱い金融マン協会とは
株式会社金融経営研究所が運営する、100名規模の金融マンのコミュニティです。年に6回セミナーを開催し、金融の世界で活躍する熱い金融マンをゲスト講師として招いて知見や経験についてお話ししていただきます。
参加者は、業界の最前線で活躍するリーダーから学び、同じ参加者同士で情熱、経験、考えを共有することができます。
熱い金融マン協会は、未来の金融を創る新しいリーダーを生み出すことを目指しています。
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